人生の教科書【NARUTO】
皆さん、こんにちは！こんばんは！
けんてぃーです☆彡
皆さん、好きな漫画はありますか？
私が好きな漫画は”NARUTO”です！！
"NARUTO"は岸本斉史さんが作者の週間少年ジャンプの作品です。
あの"ONE PEACE"と並ぶ週間少年ジャンプの看板作品で今年で20周年を迎えます。
私くらいの世代だと男女問わず知らない人はいないってくらい大人気の漫画ですね。
私なんか小さい頃からナルトとともに育ってきて、一緒に成長してきたな~と思います。ナルトの生き様そのものが他者を引き寄せ誰もがナルトに力を貸したくなる、私もそんな風になりたいといつも思っています。
特に"NARUTO"には個性あふれるキャラクターが多数存在し、それぞれが味のある名言、エピソードなどを持っています。そこで今回は私の好きな名言を紹介します！！
正直ありすぎてキリがないのですが、今回はとりあえず主人公のナルトの名言で私の人生の教訓になっているものをご紹介します。
①”自分が決めた事に疑問持ったら終わりだ”(538話)
これはナルトが九尾(九喇嘛)に対して言ったことです。
九喇嘛はナルトを通してナルトのしてきたことを全て見てきました。
この戦争のタイミングでナルトに対し、憎しみの力を貸そうかと言い、
ナルトが憎しみを消すことも受け止めることもできないと九喇嘛は激論してきました。
それに対しナルトが放った一言です。
②”俺が知りてーのは楽な道のりじゃねぇ、険しい道の歩き方だ”(653話)
これはナルトがうちはオビト(トビ)に対して言ったことです。
生い立ちも夢も、両親を知らなかったことも、自分にとって大切な人がいなくなったこともオビトとナルトはお互いに似ていました。だからこそナルトはオビトの目指すもの、目指し方に敏感だったのでしょう。そしてオビトはそんなナルトが絶望するか試したかった、、、。
ナルトはそんなことに屈せず誰よりも前を歩き、自分で険しい道の歩き方を学ぼうとします。
人生で人は何千、何万回と選択をしています。それが初めてのことだったり、無意識に楽な選択をしたり、様々です。そして成功や失敗、時には後悔し、二度はやらないようにしようと学び成長します。ここでナルトはいつか誰かが通らなくてはいけない道ならば早く通って皆のために歩き方を知っておこうって考えています。火影になるべき考え方だとしみじみ感じました。
そして自分自身で決めたことならば迷わない。やりぬくと！その負けん気の強さが本当に見習えます。たまに考えるんですよね。人生で迷ったとき、辛い時、困ったとき、ナルトだったらどうするか。そうするといい方向に転がるんですよね！！(笑)
私もナルト目指して頑張ります！！
こんな感じで今後も”NARUTO"に関する記事を上げていこうと思います！！
それではまた次回のブログでお会いしましょう！！ばいばい☆彡
